HTML・CSS・Java Script　この三つのプログラム言語はウェブページを作り上げるのに用いられるプログラム言語です。特に、Java Scriptは現在様々な場面で活用されています。

スマートフォン、パソコンを毎日利用している方ならJava Scriptに触れていない人はきっといないでしょう。

上記のプログラムを独学するには、ウェブブラウザ（internet explorerやMicrosoft Edge、google chromeなど）と、コードを書くメモ帳やテキストエディタ（無料で入手出来ます）の二つがあればすぐ勉強できます。つまり、パソコン一台あればＯＫということですね。

HTMLについて

普段見ているウェブブラウザで見ているブログやホームページは、ほとんどがＨＴＭＬというプログラム言語で作られています。

パソコンでご覧になっていれば、簡単な確認方法があります。

画面上で、マウスを右クリック。ソースを表示をクリックしてみて下さい。

そうすると、ずらっと英数字が並びます。

これが今見ているウェブページのソースコードです。作り上げられたソースコードの中に、自分で打った本文などの文章が組み込まれていることが分かりますね。

つまりＨＴＭＬは、オリジナルのウェブページを作ってみたい、デザインしたい方向けの基礎となるプログラム言語です。

しかし、あくまで基礎的なプログラム言語です。

CSSについて

ＣＳＳはスタイルシートとも呼ばれ、ＨＴＭＬと組み合わせて使われます。

ＨＴＭＬと組み合わせて使うことにより、画面上の見栄えを良くして、見やすいホームページに仕上げていきます。

HTMLだけを使って、画面を工夫することは可能ですが、それだと見た目におかしくなく見えても、ホームページの伝えたい事がコンピューターに伝わりにくくなってしまいます。

Java Scriptについて

はじめに、Java Scriptは、ＪＡＶＡというプログラム言語とは全く違うものです。

Java Scriptは、HTMLに埋め込んで使用します。

上記で説明した、HTML・CSSは静止したウェブページを作り上げるものです。

そこに、Java Scriptが加わることで、動きのあるウェブページを作る事が可能になります。

その可能性は無限大で、近年ではウェブページだけでなく、チャットアプリ、ゲームアプリなど様々なアプリ開発にも用いられていますので、Java Scriptを勉強して損はありません。